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FISHING VIBEZ VOL.6 in 壱岐島

FISHING VIBEZ VOL.6 in 壱岐島




11月11日に長崎県壱岐島の離れ防波堤で開催したFISHING VIBEZ vol.6
今回はアジの聖地”壱岐島”を舞台にアジガミさんと壱岐島UPのバックアップのもと、MAGBITE / JUNGLEGYM / TICTの4メーカー共同開催となりました。


 さすがは、”壱岐島” 我こそはというIFC MEMBERSと一般から総勢20名の猛者が壱岐島に集結し、
尺オーバーが次から次へと釣り上る熾烈な闘いとなった。

それでは当日の模様を紹介していこう

受付を終了しアジガミさんからのレギュレーション説明。当日、IFCメンバーズと一般の参加者が5人1組となり各チーム4区分に分けたポイントを
各チーム40分のローテーションで2回打てるという団体戦賞という新たなルールが追加となった。個人の入賞を狙うと同時にチーム賞も狙っていくという
知らないもの同士が釣りを通じて協力していくという面白いルールでした。自分が見るなりわがままな人はいなく譲り合いのある各チーム協力していた感じでした。

癖ある人だらけだったけど







乗り込め仲間達!アジガミだけが渡る事の許される”MY 防波堤”へ移動







当日の風向き、潮が当たる場所、船の停泊する位置、また船の明かりが常夜灯になったりといろいろな思惑の元、各チームの代表者が場所決めの重要なジャンケン。
その間にアジガミの弟子”MURDER’S石川”が各ポイントに集魚のために餌を撒き歩く。まさにマ〜ダ〜







各チームが所定位置に移動し、アジガミの開始の合図を待ちます。








スタートと同時にまずは、ファーストフィッシュを誰が獲るのか集中するところ、壱岐島UPから参加者まえけんさんが獲るも
空気を読みファーストフィッシュを辞退、まさにジェントルフィッシャーマン。最大RESPECT!
それからすぐにメンバーズのニシジマさんがファーストフィッシュを釣り上げました。Nice〜
各ポイントから釣り上げた歓喜が聞こえてくる。防波堤が広いから写真撮るのも大変。
この日強いのは防波堤の先端部分、上がるアジは余裕の尺越え。しかし違う場所からも次々と尺越えが釣りあがるってくる
スタート20分でこんな釣れてしまうとは最高〜〜〜〜〜〜〜









船の前の常夜灯がつく場所が良いのかなと思ったけど、そこは豆あじの群れだらけ。しかしこれも考えよう
2タックルまで持ち込みOKなので、1タックルはジグ単のグラム数を下げて吸い込みの良いアジを取れば数釣り賞をゲットできるはず
大会って組み立てが大事なんだな〜て感じましたね。要するにどのポイントもチャンスがあるという事









各ローテーションが終了して納竿、一同船に乗り込み帰港し検量スタート。僅差〜〜〜〜 か〜ら〜の〜入賞発表!








FISHING VIBEZ VOL.6 in 壱岐島の映えある1位は37cmを釣り上げたメンバーズのマエカワさん







2位も37cmを釣り上げたイマトウさん(同サイズなので2匹目のサイズで僅差5mmで1位と2位が決定)







3位は36,5cmを釣り上げたエンナさん(ここも僅か5mm差)







外道賞はイサキ35cmを釣り上げたヤマグチさん







ファーストフィッシュ賞は 29cmを釣り上げたメンバーズのニシジマさん








数釣り賞は15匹を釣り上げた壱岐島UPから参加したムーニーさん







団体賞は、一番最初に防波堤の先端をとったチームのナカニシさん、ゴトウさん、エンナさん、ハヤシさん、イマトウさん







からの賞を取れなかった皆様への為にもジャンケン大会。賞品はなんとロッドが2本とアパレル。
参加賞もあってめちゃくちゃ豪華な大会。特に今回は共同開催ということもあり大会賞品合計額おそらく70万くらいはあったかな〜
それを20名で競い合うというめちゃくちゃ贅沢な大会なんです。







最後は、参加者の皆さんと事前準備から渡船や大会運営をフルサポートしていただいたアジガミさん率いる壱岐島UP CREWで集合写真
そんなこんなで今年最後になろうであるFISHING VIBEZ VOL.6は、壱岐島にて最高の熱量となった事間違いなし。







共同開催をしていただいたJUNGLEGYMのワッキーさん、MAGBITE代表盛り上げ役のキッシーさん、急遽の事情で来れなかったTICTのTOMMYさん
ありがとうございました。







P.S
壱岐島にあるハラホゲ食堂のアジフライ定食と胡麻アジ定食お勧めです。
アジガミさんが釣り上げ厳選した鯵を仕入れて新鮮うちに調理して提供してくれます。
食べにいく価値あり








次の釣行会はどこにしましょう。それでは皆様 また会う日まで